イクライフログ

旅好きクリエーターいくらによる旅・バイク・仕事雑記 since 2005
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古本屋で見つけた

気になる一冊


| いくら | 読んだ本 | comments(3) | - | 07:51
持たない暮らし
立ち寄った本屋でタイトルに興味を持ち購入した本
下重 暁子さんの「持たない暮らし」を読みました。

気がつけば部屋はモノにあふれ
クローゼットや押入れはいっぱい。
家を建てるときは「収納」の確保は絶対。
家に入りきらないものを預ける「レンタル収納」なるサービスもあったり。

でも、それらは本当に必要なもの?

ものが増えれば増えるほど
しらずしらず窮屈な暮らしになっているかも

モノがあふれる現代社会
その中で「モノを持たないで暮らす」というのは
なかなか難しい。

欲しいものはいっぱいある
あれもよさそう、これも素敵
そしてつい買ってしまう。

-安いから買う
-ちょっとよさそうだから買う
-便利そうだから買う
-面白そうだから買う

そういうのをがまんして
本当に必要なものだけを買う。
そして大事に使う。

物質的に豊かになるのじゃなくて
精神的に豊かになろう

これから少しづつ心がけたいと思います。

持たない暮らし (中経の文庫 し 3-1)
持たない暮らし (中経の文庫 し 3-1)
下重 暁子


| いくら | 読んだ本 | comments(6) | - | 21:06
カフェで読書

本日の一冊


今日は大宮で久しぶりの高校時代の友人とランチです。高校が指扇にあったので当時は大宮は遊びの中心地でした。


待つ間、カフェで一休み中


| いくら | 読んだ本 | comments(6) | trackbacks(0) | 11:32
癒し系猫マンガ「チーズスイートホーム」
アマゾンの商品券があったので
こんな本を買ってみました。
チーズスイートホーム (1)
チーズスイートホーム (1)
こなみ かなた

も、ちょ〜〜〜かわいいんです
猫のチーが
猫好きはもちろん、そうでないかたも楽しめるかと(^^)

最初は「猫村さん」買おうかと思ってたら、レビューに「チーズスイートホームのほうがいい」というのを読んで興味から1巻2巻を購入したのですが
三巻も買わなきゃ♪

| いくら | 読んだ本 | comments(3) | trackbacks(0) | 21:00
ダヴィンチ・コード[文庫]
各国でベストセラーになり、5月に映画も公開されることとなった「ダヴィンチコード」を読みました。
最初に発売されたハードカバーの本は上下巻で各1800円だけど、重くて高くて持ち歩いて読むのには不便。最近文庫版が発売されて上中下各500円。こちらを購入しました。
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダン・ブラウン, 越前 敏弥

サスペンスものの小説はあまり読まないのだけど、これは一気に読み上げちゃいました。面白い。また、自分もパリのルーブルやロンドンは訪れているのでリアルにイメージできるからなお楽しめました。
大学時代は芸術専攻だったので絵画にも興味たっぷり。
映画も楽しみないくらです(^^)


陰日向に咲く
陰日向に咲く
劇団ひとり

| いくら | 読んだ本 | comments(6) | trackbacks(0) | 20:48
冒険心くすぐる世界地図の話


世界地図は見ているだけで楽しい。

訪れたことのある国や都市のルートを辿ったり、
ニュースによくでてくる国の名前から位置関係を確認したり

また、地図には不思議な箇所もたくさんある
なぜこうなっているんだろう?
と想像力が沸き起こる。
・イタリアのローマにあるバチカンはなぜ国なのか、とか
・チェコとスロバキアはなぜ分かれたのか、とか
・南米はなぜスペイン語、ポルトガル語なのか、とか

キーになるのはやはり歴史。

そんな世界地図の不思議や疑問を集めた本を古本屋で見つけた。

もしあるなら地球儀を見ながら読みたい一冊です



世界地図の楽しい読み方―学校では教えない
世界地図の楽しい読み方―学校では教えない
ロム・インターナショナル


| いくら | 読んだ本 | comments(5) | trackbacks(0) | 22:54
文章の書き方を勉強


ブログ等で文章を書くことが多くなった。
毎日とりあえずその日気になった事、した事などを書き連ねてきたけど、改めて上手い文章の書き方を勉強しようと思い図書館で本をかりてきました。
「超」文章法
「超」文章法
野口 悠紀雄


お気に入りのレストランカフェでおいしい紅茶を飲みながらリラックスして読書タイム♪



| いくら | 読んだ本 | comments(3) | trackbacks(0) | 16:30
サルでも出来る?
朝からの帳簿付けに疲れて
夕方気分転換に地元の図書館に行きました。
借りていた本の返却とホームページデザインに関する参考書を借りました。

パソコン関連書籍コーナーを見ていて面白いな、と思ったこと。
「サルでもできるXXXXX」
というタイトルの本はよくありますよね。
例えばこんな。
サルでも書けるもてメール―これであなたもメールハンサム
サルでも書けるもてメール―これであなたもメールハンサム
橋田 優香

それに似たようなのでこんなタイトルがありました。

「ネコでもできるホームページ作り方」

・・・ネコにできるのか?

さらにこんなものまで

「タコでもわかるLinux」

・・・タコに知能があるのか?

しまいには

「だってサルなんだもん」
開き直ってしまいました?


この「○○でもできるXXX」っていうタイトルにすると売れるのかな?

それにしても図書館とか本屋大好き。
気になる本がありすぎて端から全部読みたくなります。
この図書館、以前は10冊まで借りれたのに今は5冊までに制限されてしまいました。
あれもこれも借りたいのに残念。

| いくら | 読んだ本 | comments(5) | trackbacks(0) | 23:14
中流→下流社会の到来?
今朝の通勤電車。
週間雑誌の吊り広告で「下流社会」の文字が目立つことに気がつきました。

私も何日か前に「下流社会」という本を読んだばかりでした。
店頭で「今、話題の本!」というのでどれどれ、と立ち読みしたところこれがなかなか興味深い内容だったので思わず購入。
広告の記事はおそらくこの本の影響だと思うけど、だいぶ波紋をよんでいるのだなと思いました。

今まで「一億総中流」と言われてきた日本社会。その「中流意識」に近年変化が見られているらしく、著者(マーケティングアナリスト)がアンケート(収入や読んでる本、年齢、仕事など)をもとに統計立てて今の日本社会の階層意識についてをまとめた、言い換えると、今の日本社会の現状を「階層意識」の視点で考察した本です。

・この本でいう「下流」とは、所得が少ないということでなく社会の中での生活力のこと。人生への意欲が少ない人のことをさす。
・中流と思っている人が減り、下流と思っている人が増加しているという傾向
・下流の家庭はその子供までも下流になってしまうという「階層固定の危惧」
・年収300万では結婚できない?!
などなど。
特に興味深かったのは、団塊ジュニア世代(30歳前後)を対象に男女別にジャンル分けをしているのだけど、このなかで私は「普通のOL 系」と「かまやつ女系」の間ぐらいでした。男性は「ロハス系」「SPA!系」などなど分け方が面白かった。

30歳前後の団塊ジュニア世代の方には特に楽しめる、というか興味深いというか、ある意味ショッキングな内容だと思います。
自分が今社会の中でどういう位置にいるのかが客観的に考える良い機会になりました。
もし、読んだ方がいらしたら是非感想をききたいです(^^)

| いくら | 読んだ本 | comments(2) | trackbacks(0) | 11:12
スローライフ

先日図書館で借りてきた本の一冊「スローライフ100のキーワード」を読んで、スローライフを考えた。
何もかもが合理的でスピーディな今の大量生産・大量消費社会において今いちどスローな生活を見つめ直そう、という内容。

読みながら私は母のあるセリフを思いだした。
「お茶がペットボトルで売っているなんて、お婆ちゃんが生きていたらぶったまげるね」
冷蔵庫を開けると冷えたペットボトルのお茶があって、私は何の疑問も感じることなく当たり前に飲んでいた。生茶、イエモン、おーいお茶…等々、メーカー側はライバルに負けじと試行錯誤で売り出しているのだろうけど、消費者側は味の違いなどたいして考えない人が多いのではないか。便利に提供され簡単に手に入るものだから味わおう、という気持ちが生まれるわけもなく。

本当の「豊かさ」とは?
改めて考えた。



| いくら | 読んだ本 | comments(0) | trackbacks(0) | 21:27
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