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世界地図は見ているだけで楽しい。
訪れたことのある国や都市のルートを辿ったり、
ニュースによくでてくる国の名前から位置関係を確認したり
また、地図には不思議な箇所もたくさんある
なぜこうなっているんだろう?
と想像力が沸き起こる。
・イタリアのローマにあるバチカンはなぜ国なのか、とか
・チェコとスロバキアはなぜ分かれたのか、とか
・南米はなぜスペイン語、ポルトガル語なのか、とか
キーになるのはやはり歴史。
そんな世界地図の不思議や疑問を集めた本を古本屋で見つけた。
もしあるなら地球儀を見ながら読みたい一冊です
ブログ等で文章を書くことが多くなった。
毎日とりあえずその日気になった事、した事などを書き連ねてきたけど、改めて上手い文章の書き方を勉強しようと思い図書館で本をかりてきました。
「超」文章法
野口 悠紀雄
お気に入りのレストランカフェでおいしい紅茶を飲みながらリラックスして読書タイム♪
先日図書館で借りてきた本の一冊「スローライフ100のキーワード」を読んで、スローライフを考えた。
何もかもが合理的でスピーディな今の大量生産・大量消費社会において今いちどスローな生活を見つめ直そう、という内容。
読みながら私は母のあるセリフを思いだした。
「お茶がペットボトルで売っているなんて、お婆ちゃんが生きていたらぶったまげるね」
冷蔵庫を開けると冷えたペットボトルのお茶があって、私は何の疑問も感じることなく当たり前に飲んでいた。生茶、イエモン、おーいお茶…等々、メーカー側はライバルに負けじと試行錯誤で売り出しているのだろうけど、消費者側は味の違いなどたいして考えない人が多いのではないか。便利に提供され簡単に手に入るものだから味わおう、という気持ちが生まれるわけもなく。
本当の「豊かさ」とは?
改めて考えた。