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デザイン系の資格
スクールで WEBの勉強をしていますが、一通りの課程を終えてしまったのでこの後の着地点について考えます。
当初の目的は「自分のサイトを正確なコーディングで作り直す」でありましたが、これはもうひたすら地道に作業をするだけで、サイトは日々進化するしゴールはありません。
一番分かりやすいのは資格を取るということ。WEBデザインに関する資格は4つくらいあるようです。
でも、私はデザイン分野に関しては「資格」というものに懐疑的なスタンス。
本業である印刷に関する資格なら、以前取得してしばらく保持していました。
でも正直、なんの役にも立ちませんでした。
デザインの世界では資格より実績がものを言います。
「●●の資格をもっています」より「これを私が作りました」のほうがずっと意味がある。

その印刷に関する資格は2年ごとに更新しなくてはならず、その度に受験とお金が必要です。
なんの役にも立たないのにお金を払って資格を維持することに疑問を感じて更新を止めることにしました。せっかく取得した資格を失効するのはもったいないかなとは思いましたが、お金の無駄と判断したのです。
ところが。
更新期限を過ぎても、資格協会から「まだ更新できます」「○年以内なら更新できます」なんて連絡が何度も届くのです。
そして思った。
「ああそうか、資格だって所詮ビジネスなのだ」

デザイン系の資格取得は全くの無駄と言い切るつもりはありません。自分の力量を客観的に図るという意味では有効だと思います。その結果、ちょっと自信を持つことが出来るとか、もうちょっと頑張ろうとかの判断ができる。
ただそれ以上でも以下でもない。

デザインに関しては資格を取って就職に役立てようとかはあまり期待しないほうがいい。
せいぜい履歴書の欄をちょっと埋められるというくらいなのだ。

| いくら | クリエーターの仕事 | comments(2) | - | 11:00
クリエイティブ業界スタンダードは・・・

「何言ってるんですかInDesignはページ物を作るソフトですよ」
顧客のこのセリフを聞いて久しぶりに愕然とした。
「少なくとも日本ではそういう認識が業界の標準です」
そうなのだ。何もその顧客の会社が遅れているわけではない。
”ペラ物のデザイン(版下)データはイラレで作るのがあたりまえ”
日本ではこれが未だに業界のスタンダードのようだ。

ローカライズ(※注1)という仕事柄、アメリカで作られたデザインデータを扱っている。Adobeの本拠地でもあるアメリカで、プロのクリエーターが創りこんだ世界的企業のプロダクトデザインデータだ。それらはすべてInDesignで作られている。ページ物だけでなく、ペラ物、パッケージ、レーベル、すべてだ。
そのおかげでInDesignを使いこなせるようになり、その快適さを日々享受するクリエイティブワークを行っている。

最初のセリフは、あるプロジェクトに関するアンケートでもらった回答だ。そのプロジェクトとは「日本向けのアートワークテンプレートを作る」というもの。そのテンプレートはグローバル(世界各国)で統一して使われているもので、日本向けにローカライズして使えるようにする計画だ。そのテンプレートをInDesignで用意する予定なのだが、日本ではillustratorのテンプレートもないと困るという回答が多かったのだ。
「なんでわざわざ(不適切な)InDesignを使うのかわからない」
ちょ、ちょいタンマタンマ!
「InDesignだからこそ使う」のですよ。。。
やはり日本では”InDesignはページ物を作るアプリである”という認識しかないのだ。確かに一昔前まではそうだった。だから「ペラ物をInDesignで作ろう」という発想がそもそも湧かないのであろう。一度付いた先入観はなかなか崩れないものなのだと痛感した。
イラレ以上にペラ物を快適に作れるアプリであるというのに!

Adobeのアプリケーションは日々進化し、次々と新バージョンがリリースされている。InDesignの機能も格段に良くなっていてイラレでできることのほとんどがInDesignでも可能になった。今までとても時間のかかった処理が一瞬で可能になっていたりするのに、それを知らないためにいまだに古い方法で時間をかけて処理しているとしたら、そんな馬鹿な話はない。
ベテランのデザイナーほど、古い知識、古いアプリに固執していたりする。新しい知識を取り入れるのが億劫だというのは解る。しかしそこをサボればどんどん取り残されていくだけだ。
悪いけどInDesignくらい使えないと紙系デザイナーはこれから生き残れないよ。イラレが使いこなせるなら簡単に覚えられるはず。

「そもそもInDesignを使えるデザイナーがいません」
「協力会社も外部のデザイナーもみんなイラレを使っています。だからInDesignを取り入れろと言っても・・・」
そう口を濁す。
たとえ効率が悪くとも”今までずっとそのやり方できたし、それで間違いがないからぞのやり方を続ける”
それは確かにリスクはないかもしれない。
しかしそれには成長も進化もない。


※注1 ローカライズとは:平たく言えば翻訳だが、その地域・国の文化や風習にそって、デザインデータを最適化することなので、単純な翻訳を意味しない。テキストだけでなく、場合によってはデザインそのものも大きく変えることもある。


| いくら | クリエーターの仕事 | comments(2) | - | 12:07
モニター2つ、パソコン3つ。デュアルディスプレイが便利
今オフィスの私のデスクにはモニター2つ、パソコン3つあります。
そんなに必要?って言われると全部は必要なかったりもして、主に使っているのはMacG4とWindowsVistaマシンの2台。もう1つはVistaマシンの前に使用していたWindowsXPマシン。
そしてモニターは24インチと19インチを使っています。


MacG4は19インチモニタに繋いでサブ的に使い、2台のWinマシンは両方使う必要があったので24インチモニタに両方をつないで切り替えて使っていました。しかしだんだんXPマシンが必要なくなったのでモニタから外すことに。
ここでふとひらめいたのが「デュアルディスプレイ」。
1つのモニターには2つのパソコンをつなぐことができるけど、その逆に、1つのパソコンを2つのモニタに繋げることもできるのだ。これをデュアルディスプレイというのだけど、これがカナリ便利。
そんなことができる、っていうのは前からうっすらと知識として知ってはいたのだけどやり方わからないし特に必要もないしと気にしたことはなかった。でも今通っているスクールで実際にデュアルディスプレイで作業してみてすっかり気に入ってしまったのです。
そこで、職場でもやってみることにしました。
・WindowsVistaマシンを両方のモニタにつなぎデュアルディスプレイにする。
・19インチモニタはMacと共用とし切り替えて使う。
▼こういうコト


セッティングはけっこう簡単でびっくりした。
そして、すんごい作業が快適になった。
サブ用の19インチモニタにはメーラーとブラウザーを常に表示、入稿原稿(WordやPDFなど)もこちらで表示。24インチモニターで作りこみ作業。画面が広く使えてストレス知らず。
24インチモニタのほうはDVI-Dが空いているので、もう1台のパソコンをつなげておくことはできるのだけどコードがないので空けたままです。

スクールで得た知識をこういう形で仕事に落とし込むこともできるなんて想定外でした。

ちなみにMacG4はそこそこハイスペックの割にはMacフォーマットファイルのデータ確認・圧縮解凍やバーコド作成くらいに使っていないというもったいなさ。後継機MacProは後輩に譲りました。

| いくら | クリエーターの仕事 | comments(0) | - | 21:09
マカロンWANTED
__.JPG
Photoshopには写真を簡単にイラスト風にするフィルターがあります。
「エッジのポスタリゼーション」
「カットアウト」
を好んで使います。


| いくら | クリエーターの仕事 | comments(2) | - | 00:05
Xbox 360 Kinect RUSH発売
 お仕事で制作に携わったゲームソフト「Kinect RUSH」が本日発売となりました。
アートワークデータをリリースしたのが2月上旬なのだけど、まだまだつい最近のような感覚でいたので
「え、もう発売なんだ」
と流通の速さにちょっと驚きです。
でももう1か月以上経つのだね。早いなー。
MSタイトルのアートワークはこだわって作ることが多く時間も手間もかかる傾向にあるのだけど、RUSHはセカンドタイトルということもあり制作自体はスムーズに終わりました。ディズニー・ピクサーの版権がからむので勝手にデザインをいじれないのですYO。
とはいっても最後の最後で細かい修正が入り7校まで行きましたが。

年末年始を挟む進行だったので、アメリカ旅行の休暇を取るためのスケジュール調整もあり、ちょっとハラハラ。
製品が店頭に並んでいるのを見るとやっぱ嬉しいよね。

買ってね

え、私?
Kinect持ってまセーン

Kinect RUSH
Amazonのこのイメージ画像は最終じゃないな。日本語製品名が入っとらんではないか

| いくら | クリエーターの仕事 | comments(1) | - | 19:34
マカロンをチョコタンに染色してみた
2Dの話ですけど
チョコタンかわいいなー。

こっちがホンモノ。

うん、やっぱノーマルのほうがいいか

黒くて、目が空いてるのか閉じているのか(寝てるのか起きてるのか)わからないとか
夜、どこにいるかわからないとか
そんなブラックタンです。
時々ブラッククリームにもなります。

先日、アネハ鶴のイラスト描いて、イラスト描きのスイッチが入りました。

| いくら | クリエーターの仕事 | comments(2) | - | 21:19
アネハづる

アネハヅル
なんだか耐震偽装事件を連想しちゃうこの名前の鶴は
世界一高く飛べる鳥なんだって。
高度5000〜8000m、ヒマラヤ山脈も越えちゃうとか。
カッコイイ

リスペクトなアネハヅルさんを描いてみた。
手書きじゃけっして描けないけれど、イラレがあれば写真をトレースしたものをベースに進められるので技術と根気さえあれば見てくれの良いものができる。



これをデフォルメしてみた。

シューズを履かせたのはおしゃれというより
足が細すぎてバランスが悪いから。

色つけてみた。

完成。

旅サイト「ひとりっぷ」のキャラクターを考えていて、
ひとりっぷのとりから連想して鳥?
世界中を飛びまわるという意味で。
とり、鳥、トリ、、、どうせなら「世界一高く飛べる鳥」にしよう。
そしてアネハヅルさんに出会いました。

でもキャラクターとして使うなら、小さく表示しても遠くから見てもパッと見てすぐになんだかわかるようなシンプルな形のほうがいいんだよね。
もっとシンプルに・・・




・・・・シンプルだけど、もはや鶴ではない。。。


ちなみに衝撃の手書きラフ↓ 能力のなさに愕然


| いくら | クリエーターの仕事 | comments(2) | - | 21:17
Xbox360ギアーズ3 発売
__.JPG
仕事で制作に携わったゲームソフト「Gears of War 3」が22日、ついに発売となりました。
2月ごろから始まり、すべての部材を作り終えたのが8月上旬。
足かけ半年、やっと手を離れ完成を楽しみにしていましたが、
素晴らしい!

感無量。

通常版と、限定版と、さらに上位の巨大フィギュア付き限定版の3種類あり、
内容もたいへん凝ったもので印刷物もたくさん。
特に、付録のペーパー類はストーリーをリアルに盛り上げる品々で、古い設計図だったり、父からの直筆の手紙だったり、裏に走り書きのある写真だったりと・・・
作るほうも大変!でもそこが楽しい!
直筆っぽく見せるために「手書きフォント」を模索して、キャラクター別に使い分けもしています。

そんな具合に、制作に深くかかわった割には
ゲームの内容、知りません。どーん。

かってね


| いくら | クリエーターの仕事 | comments(3) | - | 12:31
Microsoft Lyncがすごい
 Microsoft Lync
http://lync.microsoft.com/ja-jp/Pages/default.aspx

これを仕事でツールとして使い始めました。
開発元である先客さんで使われているのをみて、なんだか便利そうだなぁとなにげなくインストール。
(先客さんのアカウントを頂いているのでSWが自由にDLできるのだ)

どういうツールかというと、頻繁にやり取りするクライアントさんを登録すると、相手が今どんな状況かがすぐ様にわかる。
忙しいのか、手があいているのか、離席中なのか、休みなのかということが表示される。
電話やミーティングにでていると自動的にその状況に切り替わる。
そしてこのツールを通してショートメッセージ=チャットができる。ちょっと聞きたいけど電話するまでもないようなことなどをすぐに聞くことができる。

さらにすごいことが、「デスクトップシェア」機能。
自分のデスクトップ画面を相手に簡単に見せることができるのだ。
これには感心した。
一度、マシントラブルでこの機能を使ってサポートの人に自分のマシンを直してもらったことがあり、それで私も操作を覚えたのだけど、活用方法は無限大。
これを活用し今日はお客さんに私のデスクトップ画面を見てもらいながら、デザインについてリアルタイムに調整しながらミーティング。相手は品川オフィス、私は落合の自社オフィスにいながらにして、同じ画面を見ながら、電話を使って相談・確認することができる。
なんて便利なのだ。
「うーんこの色はいまいちだね」
「グラデーションをひいたらどうかしら。こんなかんじに」
「それはいいかもしれない。これを同じ色にしたらどうなるかな?」
「こうですか?」
「そうそう、悪くないね」

物理的距離問題をゼロにするツールである。

・・・すっかりそのLync電話ミーティングがながびいて、この時間になってしまいましたとさ。

| いくら | クリエーターの仕事 | comments(2) | - | 22:38
旅ブログデザイン
旅ブログのデザインを手直ししました。

▼ビフォアー

▽このリンクで旧デザインが見れます
http://tabi.ikuranet.chu.jp/?tid=57856

最近旅ブログを更新するようになったら、細かいところが気になりだしてしまって。
3カラム構成はそのまま、左右のカラムを位置入れ換え。新着記事など一番重要なところを一番目につく左トップに置いたほうがよいと気がついたため。
左カラムとメインの中央部分は密接な関係にあるから色分けしてわかりやすく。下のほうにあった検索口を上部に。
これで完成!
と作ったのがこちら(一段階変化)

▽このリンクでこのデザインが見れます
http://tabi.ikuranet.chu.jp/?tid=64296

…でもなにかがしっくりこない。。
構成はいいのだけど、ブロックの区切り、日時表示の位置、タイトルの大きさ、色、文字行間、カラーコーディネイト・・・ここをちょっと・・・あそこもちょっと・・・こっちもちょっと・・・といじって出来上がったのが
こちら

http://tabi.ikuranet.chu.jp/

だいぶ変わった・・・(・ω・`)




| いくら | クリエーターの仕事 | comments(0) | - | 21:59
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