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いろいろ見てみて、今回選んだのは楽天健保向けにキャンペーンをしていたアムス クリニックinパレスビル大手町での人間ドック。キャンペーンで3000円相当のお食事券がもらえるというのに釣られたのでした。
アムスクリニックの人間ドックの公式レートは45000円。これと同じ内容が1万円で受けられるというのは元々35000円はけんぽ負担なわけで。余裕のあるけんぽってすごいなって思ったのでした。
会社の健康診断、若いころは「なんだかめんどくさいもの」でしたが、アラフォーになると「とても大事なもの」になった。
健康診断、前の会社ではなんだかとっても複雑な仕組みでした。
最初は完全無料だったのに、途中から無料のものと有料の「婦人科検診」に分かれ、婦人科検診を選択すると自己負担額が毎回5000円かかっていました。安くはないのでこれはちょっと不満でした。
その会社の健康診断に大きな変化があったのが今年。それまでは組合健保だったのが、超財政難でついに協会けんぽに移管になった。移管して最初の健康診断は会社側もよくわかってなくて、てんやわんや。健康診断の費用はもともとはすごい高いもので、健保から補助金が出て、会社が一部負担金をだし、オプションは自己負担ということに。今夏の検診費用は健保の補助金分を引いたら12000円ほどになり、会社が7000円負担して自分が5000円払うという結果に終わった。オプションは婦人科項目検診分だ。
それが転職して新しい会社では、自己負担額は1800円ほどで済み、しかも検査項目が多いという厚待遇。
なんてすばらしいんだ、と思った。
福利厚生の違いを感じたのでした。
どうでもいいけど、バリウム検査は死ぬほど嫌いです。
会社では今まで組合健保(印刷けんぽ)だったのですが、あまりの財政難で今年から協会けんぽに移管することになってしまいました。一抹の不安を感じつつ新しい保険証を受け取るも、元々健康体ということもありほとんどお世話になることなく問題を感じることなく日々は過ぎて行きました。
ところが最近、組合健保との大きな違いに直面しました。それは「健康診断」です。
組合健保のときは自己負担金が5000円でした(婦人科検診)。それでも高いなーなんて思っていたのですが、協会けんぽで同じ検査項目を受けるとなんと12000円も払わなければなりません。
たっ高い。。。
特に大きいのは組合健保のときは込まれていた乳がん検査が、協会けんぽでは40歳以降でないと補助金対象ではないから、30代の私が請けると全額負担(約5000円)になること。
こんな違いがあるなんて。しょんぼりです。