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人生二度目の転職

現職に転職したのは2015年8月21日。15年勤めた会社を辞め人生で初めての転職でした。

それから1年8か月が過ぎた本日、2017年4月末日付で現職を退職します。

次の仕事は決まっていて人生で2度目の転職です。職種的には同じなので正確には”転社”です。

 

この1年8か月はまさに「留学」でした。

まず縁のない二子玉川というアウェー感のある土地、一流のファシリティを備えた新しく大きなオフィスビル、前職とは比較にならない巨大組織、外国籍の方が多数いて社内公用語は英語。

ほんとうにすべてが新鮮で、カルチャーショックの連続で、ワクワクを感じずにはいられませんでした。

 

仕事において言えば、ずっと険しい山道を登っていたと思ったら、気が付けばずいぶんいい高さまでやってきていました。

道は歩きやすくなっていて、どちらに進めばいいかもわかってきた。

 

そうなってみるといろいろと見えてくるものがあります。

まだ登坂は続いているけれど、この踊り場で、本当にこのまま上り続けるのでいいのだろうかと考えたのです。

大変なこともあるけれど、このまま惰性で上り続けるのは楽です。

多少の難所を超えていけばお給料もあがっていきます。

いわゆる”一流企業”に属するステータス感もあります。

手厚い企業健保とか、三食無料の社食とか最高ですw。

 

だから迷いがまったくないわけではなかった。

でも。

このままここにいても、今私が欲しいものは手に入らないというのを悟りました。

だから、辞めると決めました。

ここで身に着けられる経験・スキルは得ることができたから十分です。

 

退職を申し出たのは2月末。1か月前に申し出る必要があるので3月いっぱいでと希望を出しました。

しかしながらやはり強い引き留めにあい1か月ほど伸ばすことにして4月末日付となりました。

4月の3週に少しだけ有休消化を取り、後任の引継ぎの関係で最終週はすべて出社。4/28(金)が最終出社日となりました。

最終日は辞める感ゼロな状況で、定時の18時に退職の挨拶をした後もいつも通り残業にもつれこみ最後の1分までタスクをさばきました。その日に遅れて納品されたものをその日中にリリースする(しかもぎりぎりまで修正)という、アツくて面白くていい加減にしてくれ、という想像通りの最後でした。
来週から果たして仕事が廻るのか・・・というのはいったん忘れることにします。

 

もう進むと決めたから。

新しいスタートへ緊張と希望を携えて。

 



| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 12:01
転職10カ月目の手記

15年務めた会社を辞め人生初の転職という私的には大冒険を実行して早10カ月が経ちました。ここまでの道のりは思っていた以上に険しいときもあり平坦ではありませんでした。
一番どん底なメンタルだったのは転職して半年が過ぎたころ。
仕事で難しいことに直面し残業も毎日で心身ともに疲労困憊。
なんとか緊急修復しようと毎週末のようにマッサージに行ったりしていました。
でもそれで回復することはありませんでした。

疲れていたのは身体ではなく心のほうだったのです。

「こりゃ1年もたない。次の通勤定期更新には辞めよう…」

そんなことを考えてたりもしました。

行き詰まるたびにリフレッシュすべく美容院へ行き、長かった髪はどんどん短くなりました。

 


その髪は今は伸び始めています。
いろんなことがあって、今はちょっとした踊り場に立っているような感じ。
改めて、振り返ってみる。
転職して良かったのか、この転職は成功なのか。
以前の職場と比較して良くなった点、悪くなった点を整理する。
 

Good point:

・念願の職種に携わっている

・残業代が満額ちゃんとでる

・お給料・賞与があがった

・社食があって朝昼晩三食が無料

・昼休みを自分の好きなタイミングでとれる(以前は決まった時間だった)

・社員旅行がない(前の職場は半強制自腹・土日つぶれる社員旅行があった)

・健康診断が内容がいいうえに完全無料(前の職場は自己負担額が5000円〜)

・加入している健保に余裕があり掛け金が安い

(以前は財政難で破たんし協会けんぽに移管になった…)

・福利厚生がよい(ベネフィットや地域割引カード等)

・オフィスが超きれい

・社内にフィットネス施設がある(有料だけど便利)

・社内にカフェやコンビニがある(大きいビルだけに外に行かないでいいので便利
・自販機の飲み物がちょー安い

・Toeicテストが無料で受けられる

・日報が超簡単でメール一本だすだけ(以前は、どの仕事を何時間やったか数値をシステム入力し稼働率を計られ機械のような扱いだった)

・有給が半日単位でとれる

・女性が活躍している(40〜50代もバリバリ)

・産休・育休などサポート体制が整っている

 

un good point:

・職場が以前より倍遠くなった(30分→1時間強)

・フレックスではなくなった(出社時間が決まっている)

・毎週火曜日に早朝会議があり6時に家を出なければならない

 

Newtral:

・残業時間は前職とあまり変わっていない(減らしたい)

・英語を勉強しなくてはならない(でも頑張りたい)

・周りのスタッフのレベルが高い(尊敬・萎縮)

・要求レベルが高い(プレッシャー)

・年間休日は前職と余り変わらず(少なくはないけど多くもない)

・有給の取りやすさは以前とさほど変わらず

・退職金がない(以前の職場もないようなものだった)

・目標管理があるのは以前と変わらず

 

良くなったことの方がはるかに多い。

ただ数の問題じゃないのだよね。

どんなにベネフィットがあっても、巨大なプレッシャー簡単に折れることがある。

 



| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 22:40
転職して3.5か月の手記

新しい仕事を覚えることは
新しいアプリを自分にインストールするようなもんだ
と思ってた。
でも実際は
"OS入れ替え"
くらいのインパクト。
CPUは古いままだし、積んでるHDDもボロいし容量もないから
毎日ヒートアップ。

3カ月を乗り越えもうすぐ4カ月。
なんとかやってます。

髪をばっさり切りました。
自分リブート。



| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 12:20
アラフォーデザイナー転職2か月の手記
完全アウェーな環境でフルスロットルのこの2カ月。
先週はちょっとへこたれてた。
今週はもちなおした。
昨日は人生初のToeic試験を受けた。
まったく太刀打ちできず。
わはは。くやしい。
ここが出発点。
2年とはいわず1年以内に650クリアしてやる。
会社に言われているからじゃなく私個人の希望で英語スキルを身に付けたいから利害の一致。

「社内公用語の英語化」
これは事業部ごとで異なる。少なくとも私の所属する事業部はほぼ日本語。外国籍の社員もいない。朝礼や議事録、日報など公式なものは英語で行われているけど。
オフィス全体を見ると確かに外国籍社員はたっくさん。ランチにカフェテリアへ行くと2-3割くらい外国籍社員で外資系な雰囲気。カフェテリアのメニューはすべて英語だけどスタッフは日本語オンリー。
カフェテリアといえば、食事は朝昼晩無料で提供される。9階と22階にあって業者・メニューが異なる。ランチはそれぞれ毎日8種くらいメニューが並ぶ。ラーメン、うどん、そば、パスタ、グリル、丼もの、炒め物、揚げ物etc.
飲み物はお茶・水は無料だがそれ以外は自動販売機で有料で49円。支払いはエディ。

全27階のオフィスビルには、2つのカフェテリア以外にもいろいろな設備が入ってる。Rカフェ、コンビニ、マッサージ、フィットネスジム、料亭、ヘアサロン、クリーニング、託児所、自習室、仮眠所…いくつかは所在を確認できていない。
毎日の問題はエレベーターだ。とにかくなかなかこない。そして朝は大混雑。エレベーターに乗れずに遅刻もある。
エレベーターといえば先日、初めてMikky*と乗り合わせた。びっくりして思わず二度見。社長なのだからいてあたり前なのだけど、なにせ1万人のマンモスオフィスだから普段は会社にいてもモニターごしでしか会うことがない。

*社長のニックネーム。社員も全員ニックネームを持ち公式な場ではニックネームで呼ばれる。

以上、Rレポートでした。
ボンボヤッジ。


| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 15:18
転職して丸1ヶ月と小休止の旅
やってきましたシルバーウィーク\(^o^)/
転職したての新人の分際で恐縮ですが明日からちょっと国外逃亡いたします。
ショートトリップグアム。
手配は昨年12月に済ませており、マイレージ特典航空券でいってきます。その当時は転職するなんて考えてなかったよ。
シルバーウィークに休みが取れるかギリギリまでわからなくて、最悪行けなくてもしょうがないと思ってましたがうまく調整できました。
神様ありがとう。
その代わり本日出勤して溜まってたタスクを少し片付けました。

本日は転職して丸1ヶ月。
正直、仕事が

めっちゃ楽しい。

仕事や人間関係などへの数々の不安はすべて杞憂に終わり、まさにやりたい仕事をやっていて、新しい体験もわんさかあって、環境的には以前より良くなったことの方が多いです。
今まで自分がどれだけ狭い世界にいたことか。

転職って
走っている乗り物に自分も走りながら飛び乗るイメージ。

ボンボヤッジ


| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 22:16
転職1週間目の手記
新しい会社での最初の一週間が過ぎました。
毎日ドキドキフワフワしながら出勤しているいくらです。こんばんは。

覚えることは盛りだくさん。
仕事実務だけじゃなく、楽天グループとしてのカルチャー、英語の勉強も毎日ある。
でも中途で即戦力として入社したからにはのんびりしてられる訳もなく実務で成果を出しながら進まなくてはならない。
とにかく毎日毎時1分1秒が刺激的。
「不安のドキドキ」
は日に日に
「期待のワクワク」
に変化した。
「楽しい」と思う余裕が後半多少できてきた。

ずっとずっとやりたかったWebの仕事、早く完璧に覚えたくて仕方がない。
今はただそれだけ。
私が知りたい事、身につけたい知識が目の前に山と積まれている。宝の山だ。
いきなり大貢献はできなくても、今は小さな成功を積み重ねている。
実務経験がないhtmlやcssコーディングは、プライベートで培った荒削りな知識で対応できている。
これが制作会社だったらこうはいかなかったかと思う。インハウスポジションを狙った理由のひとつ。インハウスのデザイナーに必要なのは、浅くても広いマルチ能力。コーディングも、Webデザインも、印刷物デザインも対応できる。ブログもSNSもFacebookもCMSもアクセス解析も一通り利用して理解している(趣味でだけど)。マイクロソフト社との仕事の経験もかなり生かされている。
今までの経験のすべてが、余す事なく役立っている。

そして社員のみなさんも素敵な人ばかり。とっても穏やかな雰囲気。

この転職が成功だったのかどうか、それはまだ分からないけど。
3ヶ月後、半年後にまた記録したい。


| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 15:13
アラフォーデザイナーの転職、選択と決意。
前回:転職という旅のつづき

内定を頂いたのはいずれも希望どおりのインハウスWeb制作の仕事です。
(1) 某航空会社のWebディレクター
(2) 鉄道系旅行会社のWebデザイナー
(3) 楽天グループの事業会社のWebデザイナー

そう、3社のうち2社は私が愛してやまない"旅行"の関連会社です。
旅行業でWebの仕事に携われる!
こんなに嬉しい事はありません。そしていずれも大手といわれる企業です。
実務経験が弱くとも、年増女でも、今までの旅の経験や旅サイト運営が評価されました。

でも就けるのは1社だけ。
そして2社は辞退しないといけません。
猛烈に悩みました。
体が3つ欲しいと本当に思いました。


そして最終的に私が決めたのは・・・。
自分がもっとも成長でき得られるモノが多いと思った仕事を諸条件を加味した上で、フィーリング(直感)も大事にして選択しました。
この選択で得られるモノは
・Web制作の実務経験とスキル
・Webマーケティングの知識
・英語力
です。

私が選んだのは(1)でも(2)でもなく、
旅行とは関係のないまさかの(3)

安定を捨てて移る仕事です。
死ぬ気で身につけ成長し社に貢献します。

セカンドステージの始まりです。


| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 12:31
アラフォーデザイナー、転職という旅と内定
会社を辞めるとして転職するにしても、もう30代後半のオバちゃんです。
巷では「転職35歳限界説」など囁かれ、ましてやデザイナーになりたい若手は掃いて捨てるほどいます。雇うならオバちゃんより将来有望な若手を育てたほうがよっぽどコスパがいいでしょう。30代後半であればデザイン実務だけでなくマネージメントの経験もあるべきですがそれも私にはそれもありません。
あきらかに厳しい事が予想できます。
それに転職できればどこでもいいわけでもありません。私には明確な希望がありました。
ひとつはインハウスデザイナーであること。
もうひとつは、Web制作であること。紙からWebへの転身です。
でも大きな問題がありました。
残念ながら私にはWeb制作の"実務経験"がありません。これは致命的です。
15年間携わった実務は99%紙系制作なのです。

私が唯一アピールできることは、プライベートで作成し長年運営してきた旅サイトだけです。
そして私は15年の紙系制作実務経験と自身の旅サイトを携えて転職市場への旅をスタートさせました。
見知らぬ土地にある見知らぬ会社を訪問し初対面の人と出会い話をする。
それは本当に旅のようでした。
でも次から次にやってくるハードルはけっして楽ではありません。
書類選考、一次面接、ポートフォリオ(作品集)チェック、課題制作、2次面接、SPIテスト、作文テスト、性格検査、役員面接、社長面接。
スーツやパンプスを購入し美容院で身だしなみを整え、付け焼き刃にノウハウ本を読み望んだ面接やテスト。同時に「働くこと」についてもとことん考え抜きました。読んだ本は10冊以上、こんなにも考えたのは新卒以来です。
転職活動とは「自分を売り込む営業活動」。営業経験のない内勤クリエーターだった私にそれがうまくできるはずもありません。
それでも面接をクリアできたのは、15年で積み上げた作品群のポートフォリオと自身のWebサイトという武器のおかげでした。

結果、私は3社から内定を頂きました。
奇跡です。

(つづく)


| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 12:13
アラフォーデザイナー、15年勤めた会社を退職します
今までと、これからと。
オトナの卒業旅行から戻り怒涛の一週間を走りきり本日8月23日に38歳の誕生日を迎え。
この節目にここ最近の事を少し振り返り綴ります。

2015年8月20日付で約15年勤めたS社を退職しました。

8/4より有休消化をいただき
8/5よりオトナの卒業旅行にでて、
8/16に旅から戻り、
8/17から8/20までは引き継ぎしながらもりもり仕事をこなし、
8/20の夜に送別会をして頂き、
8/21から新しい生活を始めています。

S社は印刷系の制作会社です。
新卒入社以来クリエーターとして約15年ほど勤めました。
制作会社での制作の仕事というのは長時間勤務が当たり前で、昔は毎日終電、時には会社に泊まり込み、昼夜モノづくりに没頭してきました。(近年はそこまで酷くなくなりましたが)。
定時なんてものはなく残業の概念すらないような仕事でしたが、
私はこの仕事が、この職場が、仲間が、クライアントが、
大好きでした。
だから15年も続けられることができました。
もちろん家族のサポートもあってのことです。幸せものだったと思います。

ではなぜ辞めるという選択をしたのか。
それは、ここでの私の役目が終わったからです。
時代の流れとともにビジネスは移り変わり、それまで必要とされていた仕事が必要無くなるということはよくあることです。

それでも有難いことに会社からは残留しないかと言っていただきました。
社員を大事にするホームのような会社です。だから今の会社に留まる選択もありました。それが1番楽でリスクも少なくメリットも多いです。15年も勤めると勝手も把握しているし手の抜きどころもわかり居心地も良いです。長く勤めているというだけでお給料は少しづつあがるし雇用はとりあえず保証され、生活や人生のプランニングも立てやすい。
しかし、もうここで私が成長する要素や活躍・貢献できるフィールドがどうしても見出せませんでした。
なのにどうしてしがみつけましょうか。

そして「会社を辞める」という連絡を、社内はもちろんクライアントさんにもご報告しました。
1番嬉しかったのは、それを聞いたあるクライアントさまからすぐさま「個人としてお仕事のお取り引きを継続できないか?」と相談いただいたことです。
また別のクライアントさまからは素敵なお花とメッセージを頂きました。
次のステージへ進む勇気を底上げしてくれました。本当に有難いです。

新しい仕事についてはまた改めて。


| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 12:06
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| いくら | クリエーターの転職 | comments(0) | - | 12:13
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